カテゴリー「ほんざわいの家」の記事

中間検査..

検査の立ち会いで現場へおじゃましました...

先日 雨の日も... な~んていってたらその後のいきなりの雨。 安心してちゃいけないねぇ...  瓦がなかなか葺けないみたい。 あとひと息ってところで明日も雨模様、天候はしかたないけど...

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ちょっとマニアックな写真を...  床下の様子です。 手前のグレーのものが排水管、その上部に見えているのが大引き(おびき)。

排水管はネジ式で勾配設定して金物で床版に固定されます。大引きは床を支える部材ですね。この上に根太(床板を支える4.5㎝X6.0㎝の木材)を打ち、合板を敷きその上にフローリングを張るといったところ。

大引きを支えているのが黒く見えている金物。 鋼製束と呼ばれます。昔は大引きと同材の木材と束石で番線(太い針金)で留めていましたが、今では 鉄&ボンド となっています。

材料と道具の変化は むかし昔の人が見たらなんて言うんでしょう... 

HD-15..

筋違いと構造金物を...

建て方後は雨の日も少なくなり着々と進んでいるもよう。 現場では屋根では下葺き(ルーフィング張り)が.. サッシも運び込まれ、大工さんはお風呂や建材の打合せと..とてもにぎやか。 今日は構造(筋違いと金物)の確認で現場へ...

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    04152 ホールダウン金物..

みなさんご存知の ホールダウン金物 写真は15kN用。 柱のホゾが土台や梁が抜けてしまうのを防ぐものですね。 

地震発生時には、P波という縦揺れがまず到達しますね。この時点で柱のホゾが抜けてしまい次に到達するS波という横揺れで倒壊してしまう... また、筋違いが入った壁が支点となり引き抜き力が倍増されホゾ抜けを起こし倒壊する.. 

このような現象を防ぐ役目を果たしてくれるものが ホールダウン金物 です。

というわけで、強い壁(大きな耐力)をつくるほど 耐力の大きなホールダウン金物 が必要になるわけです。 

間取りをそして柱や梁を規則正しく組むことで、自然とバランスの良い壁構成ができ、大きな耐力を持つ金物が必要ない建物をつくることも出来ますね。 

ケナボード..

先日上棟した ほんざわいの家 へ...

その後はまとまった雨もなく順調に進行中のようです。 屋根の下葺きも完了し、現場では2階の筋違いや構造金物も取り付けられ、下屋(1階の屋根)下地を施工中... 

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外壁に張られた ケナボード .. 構造用耐力面材いわゆる構造用合板。 名前から想像できる通り 麻の一種”ケナフ”からつくられたもののようです。

ケナフの繊維をマット状にし、接着剤と一緒に圧縮されたもの。構造用合板と比べると、耐力は1.25倍程、一枚の重さが3分の2程度というもの... 

加えて、透湿抵抗が10分の1以下ということで壁体内の水蒸気を通気層へと逃がす作用がバツグンのようです。 なかなかの優れもののようで、大工さんがこれぞと採用した一品..

ケナフ ってのは、成長がとても早くて CO2をたくさん吸ってくれるということで知られています。 壁紙なんかにも使われてますよね... 

さて効力はどんなもんでしょうか.. ちょっと様子を見てみましょう。