カテゴリー「おしごと」の記事

そらどま..

そらどまの家..

昨年新春よりあたためてきました現場が動き出します。
計画地は周囲を建物に囲まれ1階フロアラインは終日日影が予想される。2階LDK案..と想うところだが、高齢のお父様が暮らされるので生活空間は1階..そこで室内空間が大きくなりすぎないようにしつつ南面に高窓を設け日射を取り入れようということに...

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屋根面は日影の影響を受けないので、屋根面集熱し床下に蓄熱させ室温より少し高い温度で室内に吹き出す計画(冬季)。夏場は夜間の放射冷却を利用し蓄冷..
外皮は断熱材+遮熱材。アルミ遮熱シートは輻射熱を遮断しますので、断熱材と合わせて100%の熱移動をコントロールしてくれます。
暖冷房は、空気を動かさない輻射暖冷房を思案中...暖房の風はカラカラ状態をつくったり、ハウスダストを巻き上げたりとやっかいな部分もありますので、室内空間を駆け巡る輻射を利用したいと想っています...

「そらどまの家」 始動します。

雨..

思ったより早くからの雨...

寒明けから工事が始まった小さな平屋の住まい..雨が降り出す前に朝一から構造の確認をと思っていましたが降り出しは予想以上に早く傘を差しながらの現場になってしまいました。

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お天道様が見えず濡れながらの現場は気温より寒く感じ、いただくおやつのコーヒーの温かさはたまりません...

完了検査..

第1期工事が完了...

昨年からの車屋さんの現場も第1期工事が終わり本日は完了検査のため現場へ
増築工事は取り合いがあり思うようにはいかず時間がかかったところもあったようですが、なんとかスケジュールを大きく狂わすことなく完了..

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検査後さっそくホイスト&照明用の小梁の取り付けして、リフトや機械類の移動移設したら二期工事スタートです

事務所に戻ってからはただ今設計中の住宅の温熱計算に没頭中
温熱計算についてはまた後ほど...

仕事納め..

今年も一年お疲れ様でした...

今年も残すところあと4日。何となくせわしいと感じ始めた師走もあっという間...
こちら車屋さんの現場も、外部の胴縁と土間コン打ちで今年は終了

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カウントダウンがはじまると、ますますせわしない...

現場へ..

車屋さんの現場では...

バタバタしながらの基礎工事も終わり鉄骨の建て方へ

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12月に入ると何となく ”せわしない” 感じがしませんか

監督さんもなんとなくそんな感じ...

トンネル..

基礎配筋の確認...

配筋の確認で朝から現場へ。基礎梁は鉄筋のトンネルをのぞき込みながらの確認になったりして...

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着工後は天候にも恵まれ順調に進行中で、明日コンクリート打設予定とのこと...

アスコラム構法..

やっと着工できたよう...

もう何十年も大石家のマイカーのお世話をしてもらってる車屋さんの工場の増築工事。敷地の拡張もあり、なんだかんだ一年がかりのやっとのことで開発許可が下り、早速建築確認の許可を取り着工できたというわけです...

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遣り方墨出しを終え、地盤改良の工事からスタート...セメントと土を混ぜて地盤を円柱状に補強するってやつで、柱状改良工事です。その名称がアスコラム工法ってわけです...

お庭と..

久しぶりにプランをひとつ...

市街中央部から少し離れた田畑風景がのこる、神社境内と生活道となっている赤道に囲まれた敷地に自営業の夫婦二人が仕事と生活の場となる住まいを建てるというもの...
1階は三和土土間の仕事場と生活空間、2階は週末に遊びに来る子供たちの寝床。そして今回は中と外をつなげて敷地全体を居住空間として設計するってところです。
生活空間へは、簡易な門を潜り玄関から室内へ..食堂台所と茶の間、寝室や水廻りは一体の空間。台所茶の間からは、立石群のある苔庭を眺める..奥側は焼き杉の板塀と大きめの針葉樹群で向こう側が道路という感じは無い。
障子をはさんで南西側は三和土土間の仕事場。古材丸太梁組みの見える吹抜は2階板の間とつながる。仕事場へは南側赤道(あかみち)から石畳を通って入る。赤道との境界は土塁にて..生活道との境界を少し曖昧にしてまちとの距離感を小さくしたいねらいもある。こちら側は建物が見えがくれするよう木を繁く植え雑木林の中を通り過ぎ事務所へという雰囲気に...ってなプランは

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こんなかんじになりました...

建築面積:37.25坪、延べ床面積:40.50坪(1階:31.50坪、2階:9.00坪) *車庫含む..
屋根はいぶし瓦葺き(庇はGL鋼板)、外壁は小舞土壁下地シラス壁仕上げ(一部杉板張り)、内部は、土間は石灰三和土、床が厚み40㎜の杉板、壁は小舞土壁下地シラス壁仕上げ、天井は杉板と漆喰塗り...といった仕上がりですが、いかがでしょうか...

週末住宅..

海岸沿いの傾斜地に建つ週末住宅...

駿河湾越しに富士山を眺めることができる、海岸沿いの傾斜地に建つ週末住宅 「食う寝るところ」 .. 定年までもうひと息というご夫婦の住まい。 しばらくは週末ここに来て人間としての基本”食う・寝る”を楽しみ定年後は定住しようというもの。その後は子供たちがまた繰り返し使い続けていくという住まい...

道路側からは方形屋根の小さな小屋が見え、敷地脇のスロープを下っていくと傾斜に合わせまた方形屋根の建物が見えてくる.. 中段のフロアレベルが食堂と台所でここが暮らしの中心となる。下段には三和土土間で薪ストーブとソファーベッドがならぶリビング..上段は寝室。

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そんな感じで室内は段差のある方形天井の空間が続く。上段の寝室は杉柾目板張りの天井、中段のDKはかぼちゃ束と隅木の架構が見える。下段のリビングは十字組みの丸太梁に中段DKから伸びる隅木が見える。下段になるほど野趣に富む仕様となるそんな空間構成...
道路側が南面であり、北側に駿河湾と富士山の眺望があるというシチュエーションと傾斜地にどう佇まわせるか...ってのがこのプランのおもしろいところでしょうか

間取りなどもう少し...

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二人暮らしの家..

初老夫妻の終の棲家...

子供達も世帯を持ち完全に巣立っていったご夫婦が自分たちの暮らしのためにと思い立ちこの計画を..今までの住まいを子供世代に譲り、将来は子供達にと所有していたここからほど近い土地にご夫妻のこれからの住まいを建てるというものです。

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環境と共生する..という想いから、自然の時間や力と合わせて暮らせる住まいが希望。朝は日の出と共に目覚め日没が来れば就寝の準備をする。寒い日には太陽の日差しを取り入れひなたぼっこする..蒸し暑い夏には風を引き込んだり放射冷却を利用したりと、そんな風に暮らせる家。
二人暮らしということで、室内はワンルームの空間に。外観は軒高さが抑えられ低く感じられますが、室内は屋根勾配なりの天井となりますので大きな空間がつくれます。そんな室内は、朝焼けで目覚め朝日のあたる食堂で朝食を、そして一日中太陽の恵みを受けられるような間取りとなっています。南面に蓄熱を兼ねた土間がありここが普段の玄関となります。正客を迎える玄関は東側の小路を抜けた先に..このことで南面に居住スペースを確保することが可能となります。
この住まいにも空気集熱式ソーラーシステムを採用し、夏冬を通して安定した温熱環境の室内をつくり出そうと考えています。夏にはロフトを使い高低差を利用した通風を..冬には補助暖房器具としてペレットストーブなどもいつもと同様です。

実は屋根を一枚に..ということでもう少し発展していくことになりそうです...

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