我が家のペレットストーブも...
ありたま南町の家へ取扱説明に行ってきたら我が家のストーブにも火を入れたくなって..
今年はまだお掃除をしていなかったので、戻ったところでさっそくペレットストーブと煙突のお掃除を開始。 煙突の煤は予想以上に溜まっていてちょっとびっくり... ストーブも分解して..と思いましたがちとお時間が無くストーブ本体は簡単に。
そしてさっそく火入れを
やっぱり火のある暮らしは良いですねぇ.. 今年もお世話になります!! よろしくねッ..
この暖かさはエアコンやファンヒータとはひと味違いますね。 もちろん視覚的にもすごく贅沢な気分にさせてくれますし、お酒も美味しくしてくれます.. なによりこのやさしいそして柔らかな暖かさがたまりません。
すご~く素敵なお家をつくり..すご~く快適な暮らしをして..もう満足な~んて言わないで、ぜひ火(ストーブ)のある暮らしをしてみませんか。
すご~く素敵で快適で、そしてすご~く贅沢な時間を楽しめる暮らし。ぜひお試しあれ...
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仕上げに柿渋 or 拭き漆...
ケヤキの床板の仕上げをどうしましょう。
選択肢は、生地のまま.. 蜜蝋ワックス.. 柿渋.. 拭き漆.. と、こんなところ。まずはようすを見てみようということで
①.こちらはスギの床板で、上が拭き漆(まだ1回目..)、下が柿渋+ベンガラ(黒)に拭き漆(まだ1回目..)
ここから床板はケヤキ ②.上は柿渋+ベンガラ(黒)の下塗りに拭き漆(まだ1回目..)、下は柿渋+ベンガラ(黒)に蜜蝋ワックス塗りで色違いは塗り回数の差 ③.拭き漆(まだ1回目..) ④.柿渋+ベンガラ(黒)で色の違いは上から3回塗り~1回塗り
拭き漆は、加湿器を運転しながら1回目の乾燥中。 まずは3回くらい塗ってみようかと..
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昨年は静岡で開かれました...
住まい手とつくり手で小さいエネルギーの暮らしを増やしていくー
こうした目標に賛同する人たちが全国に広がり、6年目を迎えた1985アクションはますます力強いものになっています。
今年の「全国省エネミーティングin静岡」でのキーワードは”実践と具体”。
基調講演では社内での地道な取り組みが評価され、昨年度の省エネ大賞会長賞を受賞された栄光製作所の勅使河原社長に、チーム一丸となって取り組む”笑エネ”の具体をご紹介いただきます。
第二部では省エネに向かう実際的な住まいと暮らしを詳しくご紹介し、専門家の意見を交えることで、その具体が見えるようなプログラムになっています。
省エネにご興味のある方、静岡らしい快適な住まいを手に入れたいという方、チーム作りに関心のある方、どなたでもお気軽にご参加ください!
今年は、6日に岡山で開催です..
お時間ある方、是非
詳しくは http://to1985.net/event/644/ から..
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さえずりでお目覚め...
1985地域アドバイザー拠点になりました...
前回も紹介しましたが、 Foeword to 1985 energy life の 1985アクション
3.11をきっかけに、住まいの”つくり手”と”住まい手”が一緒になって家庭部門でのエネルギー消費量を1985年レベル(いまの半分)にしようとするアクションです。
日本に暮らすすべての人が直接関われる取り組みとして、”家庭”での省エネを進めていきたいと考え、この活動が始まりました。目指すのは我慢の省エネではなく、賢く楽しく進めていく省エネです。
そんな活動に参加してみませんか...
今回、1985地域アドバイザー拠点になり、ここでもう一度省エネに向き合い、真摯に取り組んでみようと思っています。
どんどん暮らしが便利になり、自動化され、豊かになっているように思えますが、この暮らしを得るために多くのエネルギーが消費され、そのエネルギー源も底が見え始め、かつ気候変動という大きな問題も抱えています。エネルギーだけではなく、人間そのものも本能を失いはじめているような気もします...
いまならまだ間に合うのかもしれません。
少しずつですが、もう一度いちから省エネのこと考えてみます...
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お彼岸にぼた餅...
「暑さ寒さも彼岸まで」という通り、春と秋にやってくるお彼岸。
春分の日、秋分の日を中日として前後3日を合わせた7日間がお彼岸ですね。
春分の日と秋分の日は太陽が真東から登り真西へ沈む日で、仏教の考えから、この日は故人への想いが通じやすいとされています。そのため、お墓参りに行ったり、お供え物をしたりという習慣が定着しました。
お供え物の定番といえば「ぼた餅&おはぎ」ですが、春と秋で呼び名が違うのをご存じでしたか?
今でこそ、ぼた餅・おはぎはスーパーや和菓子店で気軽に買えますが、昔はたいへんな高級品でした。江戸時代にさかのぼると、当時の甘いお菓子といえば「干し柿」「さつまいも」といったところが庶民にとっては身近なものでした。今では家庭に必ずある「砂糖」は普段なかなか口にできない高級品だったのです。
また、ぼた餅といえば「あんこ」が欠かせませんが、こちらの原材料「小豆」も江戸時代の人々にとっては思い入れの深い食べ物でした。その当時の人々には「赤」=魔除けの色と信じられていたからです。神社の鳥居が赤いのも、魔除けからきているとか。小豆は赤い食べ物として魔除け効果を期待されていたのです。
魔除けの小豆+高級品の砂糖でつくられたぼた餅は、ご先祖様に振る舞うお供え物としてベストなものだったのでしょう。
春は「ぼた餅」、秋は「おはぎ」と同じあんこを使ったお菓子にもかかわらず、名前が違います。
本来、「ぼた餅」は「こしあん」、「おはぎ」は「つぶあん」が基本。それには先人たちの食に関する知恵が隠されていたのです。
小豆の収穫時期は秋。
とれたての小豆は皮もそのまま使えるからつぶあんに。一方、春は秋に収穫した小豆を使うので皮が固く、こしあんにせざるを得ないのです。
さらに、それぞれの名前にも季節が表されています。
ぼた餅は春の花「牡丹」、おはぎは秋の花「萩」に由来しています。
いずれもそれぞれの花の形にあわせ、ぼた餅は牡丹のような丸形、おはぎは萩の花のような俵型が基本形でした。
ぼた餅をご先祖様にお供えするのは、やはりお彼岸の中日が一番よいとされています。先ほどもお伝えしたとおり、中日はご先祖様と心を通わせやすい日とされているからです。ただ、何より大事なのは気持ちですから、お彼岸の期間であれば問題ありません。
ですが、お墓参りに出掛けたら、お供え物はすぐに引き上げて自分たちでいただきましょう。まわりを汚さないためのマナーです。仏前にお供えした場合も痛まないうちに食べるに越したことはないので、長々とお供えしておく必要はないようです。
意外と知らなかった「ぼた餅」と「おはぎ」の違い。昔から伝わるぼた餅・おはぎは日本の人々がご先祖様を大事にしてきた証しでもあるのですね。
(Tenki.jp トピックスより)
なるほどねぇ...
お中日には 「ぼた餅」 美味しくいただきましょうね。
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灰の量を比較してみた...
その後あれやこれやと試してみているのですがなかなか ”これで良い..” というものを決定できずにいるところです。そこでひとつの選択肢となるべく 「灰の量」 を比較してみました。
二日間、朝と夜二時間程度燃やしたときの ”灰受け” にたまった灰の量です。灰受けのみですので実際には三割増しくらいの量になります...
量の違いにはびっくりするでしょう...いちばん左くらいだと燃焼皿まわりも灰でいっぱいになっちゃうくらいです。ちなみに左から、広葉樹ペレット(全木)、松が主材のペレット(ホワイト)、桧が主材のペレット(全木)です。
広葉樹のペレット
下のふたつの中間くらいですこしシットリ感があるような.. 広葉樹ということで熱量も大きく、火持ちも良いとのことでしたが、ちょっとこの灰の量だと使いづらいような気がします。
松主材のペレット
細かくサラサラとした灰です.. 松主材のものは、熱量も大きく火持ちも良いような感じがしています。
桧主材のペレット
すこしザラザラとした灰です.. ホワイトペレットということもあり灰の量としてはいちばん少ないようです(でも松主材との違いはほんのわずか)
てなことでもう少し比較をしてみようと思っています...
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