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内部造作..

荒壁の土付けが終わった現場では...

Dscn6578 大工さんによる木工事が本格的に...

外部建具枠や腰壁の板張りに続いて内部の造作が始まりました。 床板が張られ天井が造られ以前の姿が徐々に甦ってきます...

   Dscn6358 大黒柱も元の位置に...

   Dscn6362 Dscn6588

古材の柱に新しい敷居が取り付き、厚さ30ミリの杉フロ-リングが張られました。新材は後ほど古色の塗装がなされます...  居間の天井は100本以上の丸太が組まれた小屋組みを見ることが出来る仕掛けになっています。梁と壁を廻っている枠材には天井障子がはめ込まれます。夏には開放し冬には閉じるといった仕組みに...

そしてこちらは 煤竹(すすたけ) を...

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   Dscn4763 Dscn6256

茅葺き屋根の下地に使われていた竹は煤に覆われて真っ黒な状態(写真左下)なものを、一本一本手荒いして再利用するというわけです。今回は玄関ホールの天井として、太いものを廻り縁として、その上に少し細いものを敷き並べて縄で編み込んで仕上げます。

       000_0076 仕上がりはこんな感じに...

100年以上年を過ごした古材と新しい材とが... もとのところに納まったり、新しい役割を果たしたり... と新たな時を刻み始めることになります。 大工さんはそのあたりを材と話し合いながら造作を進めてつくりあげていくことになります...

そ~んな感じで造作仕事が半年程続きます...

   Dscn7187 引き続き左官工事に...

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