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2010年9月に作成された記事

着工..

ながつるの家が着工を迎えました...

以前に 解体工事..そして地鎮祭と紹介しましたながつるの家が着工をむかえました。今日は建物の配置出しから来週から始まる地盤改良工事の杭位置出しが行われました。

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    09292 おまけ..

おまけは敷地片隅に色づいていた草花.. なんて花なんだろう? ちょっと面白い構成じやないですか...

ながつるの家は平屋建ての民家です。 もちろん天竜材を木組みした民家の工房の住まい... 今回屋根には 瓦一体の太陽光発電パネル もみられます。  エコロジーな住まいになりそうですのでお楽しみに...

百年住居る事業..

天竜材の家/百年住居る(スマイル)事業ってのがありますね...

地域材を一定以上使用した建物について、浜松市からの助成を受けられるというものですね。 1㎡当たり4000円が浜松地域材利用促進協議会を通して助成されます(上限は40万円)。

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今回 やまぼうしの家 もこの助成を受けることにしました。そのため以前に紹介しましたように加工前に含水率や強度の材料検査を受けたというわけです。助成を受ける条件の中に、建築現場をPRの場として... というのがありますので現場には2本のノボリ旗と柱にこのシールが貼られていま~す。

毎月15棟ほどの募集がありますので ”木の家” を建てられる方は申し込みされてみてはいかがでしょうか...

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旬..

今年もこの季節がやってまいりました...

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今年は日照りのせいか実の付きが少ないようです... 味は例年より良いような感じなんですが 量が少ないため値段が2倍というところがたまにきず...

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お月見..

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”中秋の名月” 見られましたねぇ...  

月見団子に里芋そしてお神酒。  観月宴楽しまれましたかぁ...

上棟後...

上棟式を終えた現場では...

昨日から屋根工事も始まり徐々にかたちづいてきた模様... 大工さんも筋違いを入れ外壁下地の間柱や窓台を取り付け中です。

今日は、電気屋さんに水道屋さんそして太陽光・空調関係と午前中の現場は大にぎやか... 嵐のような時間があっという間に過ぎ去りって感じで、なんだか現場監督さんみたいな午前中を過ごしたってところです。そんな現場の様子を少しだけ...

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今回の屋根はGL鋼板で ”ガルバ” ってやつね..  大きなロフトのある屋根に太陽光のパネルを載せるってこともあり軽量のガルバを採用しました。 金属屋根ということで屋根下にアルミの遮熱シート&空気層を設けたことで、屋根下空間の熱環境には効き目はバツグンです。ほんとに暑くないですよ... こんど数字(温度)で紹介しますね。

構造的にはいつもの通りで、天然乾燥の天竜材を木組みするってところです。もちろん現代軸組構法と融合させてね... ということで今日は筋違いや構造金物のチェックも合わせて実施しました。 そうそう今回は「天竜材の家 百年住居る事業」の補助金を受けることになってるんです...

また構造見学の機会でもあればとも考えています...

現場見学..

ちょっぴり根を詰めすぎた週末に神奈川へ見学会に...

毎年恒例の木造建築学校の見学会に参加してまいりました。今回は横須賀逸見の町へ...  

方形架構の中に中二階や半地下があり仕切りは建具で... ってな感じの ”無限亭” と名付けられた建物。 建物内空間が三次元に広がりをもつまさしく無限定空間の建物... 三浦按針ゆかりの浄土寺... 土蔵づくり風古民家をおもわせる築後15年程の住まい... そして逸見の町歩きと...

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今回も内容いっぱいの見学会。  建物空間構成のヒントをつかめたような感じも少々あるかも... 今後の設計に乞うご期待ってところでしょうか。

消えた..

朝一番でとてもショッキングな事態が...

先週末に やまぼうしの家の上棟 と ながつるの家の地鎮祭 が行われました。 その記念すべき行事を撮影した写真データがどこかえ消えて無くなってる...という事態に。

どこのホルダーを探しても何回検索をかけてもいっこうに発見できない... こんな恐ろしいことが起こることってあるんでしょうか?  朝からこのショッキングな事態にてんやわんや...

もうあきらめるしかないのかも..  ものすごくショック.....

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台風一過..

台風9号も無事通り過ぎ...

思わぬ経路をたどった台風に驚かされましたが、なんとか週末の建て方に向けて現場では大工さんが準備中。  しばらく続いた晴天に一抹の不安をいだいていたというのがほんとのところでしたのでひと安心...

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明日は天気も良く気温も30度前後らしいから建て方にはよさそうですね。 翌日土曜日には上棟式です。 いよいよ やまぼうしの家 が姿を現すことになります...

内部造作..

荒壁の土付けが終わった現場では...

Dscn6578 大工さんによる木工事が本格的に...

外部建具枠や腰壁の板張りに続いて内部の造作が始まりました。 床板が張られ天井が造られ以前の姿が徐々に甦ってきます...

   Dscn6358 大黒柱も元の位置に...

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古材の柱に新しい敷居が取り付き、厚さ30ミリの杉フロ-リングが張られました。新材は後ほど古色の塗装がなされます...  居間の天井は100本以上の丸太が組まれた小屋組みを見ることが出来る仕掛けになっています。梁と壁を廻っている枠材には天井障子がはめ込まれます。夏には開放し冬には閉じるといった仕組みに...

そしてこちらは 煤竹(すすたけ) を...

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茅葺き屋根の下地に使われていた竹は煤に覆われて真っ黒な状態(写真左下)なものを、一本一本手荒いして再利用するというわけです。今回は玄関ホールの天井として、太いものを廻り縁として、その上に少し細いものを敷き並べて縄で編み込んで仕上げます。

       000_0076 仕上がりはこんな感じに...

100年以上年を過ごした古材と新しい材とが... もとのところに納まったり、新しい役割を果たしたり... と新たな時を刻み始めることになります。 大工さんはそのあたりを材と話し合いながら造作を進めてつくりあげていくことになります...

そ~んな感じで造作仕事が半年程続きます...

   Dscn7187 引き続き左官工事に...

二世帯の住まい..

ひとつ敷地に親子二世帯が暮らす住まい... のプラン

居住空間はそれぞれの住まいとして...中庭でお互いが繋がる。 正面からはひとつの建物として見られる... そんなプラン

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プラン右側が親世帯26.5坪..左側が子世帯39.5坪..延べ66坪 正面からは坪数以上に大きく見えるのでは...

でも諸事情から没案となってしましました。 残念...

   

   

   

   

 

ゴーヤ..

今年のゴーヤはまだ元気みたい...

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6月頃いっぱい実をつけた後、しばらくじ~っとしていたので今年はもう終わりかなぁ..と思っていたんですが、最近またまた元気を取り戻したようでたくさん実をつけております。 ということで今日はゴーヤの花が仕事場にも...

ところで ”ゴーヤ” って ニガウリの沖縄方言なんだってねぇ。 ちなみに和名では ”ツルレイシ” たそうだ...

弦月..

今日の月は早朝天上に見える半月..

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ちょうど月の半分が輝いているのが弦月.. 月の満ち欠けの中で2回見られることになりますね。

今日のは ”下弦の月” 月が欠けていく時の弦月.. これからだんだん欠けてって約7.5日後に新月を迎えるってわけです。 そんな太陰暦で生活していた時代もあるんですよねぇ...

木材保護塗料..

木づくりの住まいには欠かせない木の保護塗料...

室内の床にカウンターや棚類... 外部では垂木や母屋にデッキやバルコニー... な~んにも塗らないってのも自然の経年変化が見られていいのかも.. てなことも言われてますが、外廻りでは湿気による腐朽菌がつきやすく腐れがどうしても発生しますね... また床やカウンターなんかはシミなんかも気になってしまいますよねぇ...

そのあたりに標準を合わせるとがっちりガードする塗料により、木が呼吸しづらくなったり溶剤によって木肌の劣化が増進されたりという問題もありますね。そこで登場するのが保護塗料ですね。

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こちらの保護塗料は亜麻仁油を主成分としたものです。左側がカウンターなどに塗られるもので熱にもつよく撥水性もあり”輪じみ”なんかも防ぎます。 右側が蜜蝋ワックスが入ったもので床に使われます。蜜蝋が入りますので少し黄みがかった色合いが出て、とくに白太の部分がほんのり色づき赤白の色違いが少し緩和される気もします... 

どちらもぞうきん掛けをするって感じで塗ることが出来ますので、建て主さんでも簡単に塗られます。 引っ越し前のひと仕事... 最後の仕上げを自らの手で..ってもの良いかもね...

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そしてこちらは外部に使用する塗料です。原料はハーブに樹皮、鉱物で配合されているというもの... 粉末状のものを水で溶いた状態が左側の写真。これを刷毛で塗っていきます。塗った時点では色の変化はなんですが数分後にはほんの少し緑がかった銀白色に変化します。

右側の写真で、右手が塗った時点(スギ素地の色)で、左手が2度塗りして24時間後の状態です。 ちょうど木が経年変化した時のような色合い(味わいのある銀白色..)に仕上がります... もちろん色付けした後にこれを塗ることも可能です。 ..が、きれいに色付けしたものが経年変化で色落ちしていくってよりは、最初から味わいのある銀白色の姿ってのも風格があって良いんじゃないかなぁ...

そしてこの塗料は、腐朽菌がつきにくくなるので腐れが発生しにくく木の保ちも良く、一度塗りで60年以上も塗り直ししない事例もあるようです。日本のように多湿な土地ではこの効果にすごく期待しますねぇ...  もうひとつ外部用というものの天然素材のみでつくられていますので人体にも環境にも安全なところも良いですね。

こんなことから 内部用にラッペンワックスやグロククリアオイル、外部用にはウッドロング・エコなどを試みています。  いちど試してみるのも良いかも....

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