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古材の刻み..

現地では基礎を..作業場では刻みを...

洗いがかけられきれいになった古材と新しく仲間入りする材料が大工さんの作業場に運び込まれ、刻み(柱や梁の加工)が始まりました。そのまま使われる古材、新しい加工を加えられ今までとは違う位置で使われる古材、老朽化したところを切り取り新材と合体され使われる古材..そして今回仲間入りする材が次々と刻まれていきます。

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そして新しく番付された梁は、ここ作業場にて一度仮組みされることになります。

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長年梁組みされ緊張状態にあった梁たちが外されて、掛かっていた力が取れ材の形が変わることもありますのでここでその状態を確認するって意味合いもありますね...

こんな作業を繰り返しながら、100本以上の丸太を加工していきます。もちろん新材もふくめて...  棟梁のノートには全ての材料の長さや太さそして仕口の位置と寸法、その材の持っている癖など一本一本の履歴書がびっしりです。 こうして約三ヶ月ほどの期間を掛け、大工さんにより再生される梁や柱に魂が刻み込まれていくという訳なんです...

現地では基礎工事が同時進行しています。

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