洪積粘土層..
赤土は2万年前の洪積粘土層..
地盤調査のために... 現場の地層は三方原台地ということで 礫混じりの赤土層で良好な地層 と予測通り.. 調査方法は恒例のスウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)
ロッド先端からの土は、ご存知の通り三方原台地の赤土.. 三方原台地は洪積台地と呼ばれていて、上層部には水をよく通す礫を含んだ赤土層が堆積している。その下には水を通さない青粘土層が堆積。台地の上に降った雨は地中に吸われ、青粘土層の上に蓄えられ、それが横に移動していって台地の斜面から湧き出す.. という構造のようですね。
この赤土は洪積粘土などとも呼ばれ今から2万年も前に堆積されてできた土みたいです。 みなさんご存知の 赤土 もそんな生い立ちの中現在に至ってるんですね。そんな台地、そしてこの土地に 感謝 ですね...
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