カテゴリー「1985 静岡」の記事

住まいと暮らしの省エネガイドブックその4..

エネルギー消費量を把握しよう...

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さてさてどこからやってみようか? というところではないでしょうか..

私たちが生活するのに使っているエネルギーの使い道はどんなでしょう? まずはその用途を整理してみましょう。 それはエネルギーの7用途と呼ばれ ①暖房、②冷房、③給湯、④照明、⑤換気、⑥家電、⑥コンロ(調理)に分かれます。

そんな用途ごとに省エネの工夫を考えていこう..とこのガイドブックではすすめています。

そこでまずはこの7つの用途がどんなバランスかを知ってみましょうか.. エネルギー消費量は地域により変わります(寒い地方と暑い地方では暖房とか冷房の使用頻度がかわりますよね)ので、静岡県の平均的な家庭のバランスが上の図の円グラフに表示されています。

そのバランスは、いちばん消費量が大きい方から、1.家電(冷蔵庫やテレビ..など) 2.給湯 3.暖房 4.照明 5.冷房 6.換気 という順番です。 

最近は家電が大型化してきているということもあるでしょうが、みなさんの予想はどうでしたか? この割合が大きなところから省エネの工夫をやってみる!!ってのが効果的ですし実感もある..ところではないでしょうか。

この先では、この7用途に的を当て、こんな工夫をしてみたらどうかなぁ..ってところを紹介していくことになます...

住まいと暮らしの省エネガイドブックその3..

ぜひ知っておいてほしいこと...

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前回もお話ししましたように 「省エネを..」 というとどうしても淋しい話しに..って感じがしてしまいますよねぇ。でもね、たとえばお家の壁の断熱をよくすると寒さを感じにくくなるし、屋根の断熱を増やすと夏の暑さが和らぐとか、窓に夏は簾や葦簀を掛け冬にはスクリーンを下ろすなどをがんばってやってみると、お家の中がすご~く暮らしやすく(暑さ寒さが和らぐ..)なるってのはなんとなく理解できませんか...

そうなんです、すごく快適になるんです!! 冬に寒さを..夏に暑さを感じにくくなるってのは身体にも精神的にもすごくメリットが大きいですよねぇ。

このガイドブックは省エネが目的ですが、建物や窓を工夫すると 「快適な暮らし」 もついてきます。ぜひ温湿度計など片手に、建物や窓の工夫見つけてがんばってみてくださいね...

住まいと暮らしの省エネガイドブックその2..

省エネの工夫を整理すると...

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”私たちにあった工夫” ってどんなところに隠れているんでしょうか?

省エネって言うと、電気(照明)をつけっぱなしにしない.. とか、暖房の温度を下げたり冷房の温度を上げたり..ちょっぴり我慢したり.. とか、シャワーや蛇口をこまめに閉めたり.. とかがまず思いつくところでしょうか。

そうなんです..そんなところが家庭のエネルギー消費を左右しているところなんです。

そこでこれらを整理してみると、「建物」と「窓」と「設備器機」という分類になります。ちょっと言葉が専門的すぎますね...

「建物」というのは断熱性能のことで、お家の屋根や壁(外壁)、床の断熱がしっかりしていると、熱が逃げにくく..入りにくくなりますので、暖房や冷房のエネルギー消費量が減ることにつながるのです。

次に「窓」ですが、先ほど建物の断熱性能のお話しで、屋根や外壁、床を取り上げましたが、お家の外周部分の中でいちばん熱の移動が大きいのが「窓」になります。その割合は全体の70%ほどが窓...

この「窓」というのは、たくさんの太陽の光(熱)を入れたり、その反対にたくさんの熱を逃がしたりします。また風をいれたりと... 夏と冬ではこの窓の取り扱い方が全く逆になりますが、この「窓」とうまく使いこなすことで、こちらも暖房や冷房のエネルギー消費量が減ることにつながります。

三つ目は「設備器機」です。こちらは、給湯器(ガスボイラーやエコキュートなど)や調理器機(ガスコンロやIHクッキングヒーターなど)を省エネ製品にする..とか、照明器具をLEDにする..などで最近良く耳にしますね。

これらに加えて家電製品もこの「設備器機」に含まれます。冷蔵庫やテレビなどがその代表ですね.. このあたりは器機が格段に省エネになってきているのですが、使う器機が大型化していますのでエネルギー消費量も大きくなっているのが現状でしょうか...

そこでこれらの「設備器機」の選択や使い方を見直すことがエネルギー消費量を減らすことにつながりますね。

こんな感じで大きく三つに分類して、その中を整理しながらできそうな工夫を発見してみましょう..とそんな構成でこのあとお話ししていくことになります。

住まいと暮らしの省エネガイドブック その1..

自分に合った工夫を見つけよう...

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最近の気象がおかしい..と感じませんか? 今までに経験したことのない****というような、豪雨や突風、進路のおかしい台風、それも巨大な台風などなど...

甚大な被害もともなう災害も多々ありましたね。どうやらこの異常気象は地球温暖化の影響のようですね。そうではないという方もおられるようですが、もうそろそろ認めませんか...

森を切り開き街をつくり、便利な暮らしは大量の電気を使う...そろそろこの代償を払う時がやってきたということなのでしょうね。 

これ以上の異常気象はもう耐えられないですよねぇ..そんな異常気象をもたらす地球温暖化を進めるCO2を少しでも削減しましょう。省エネというと小さな細かなことをセコセコと..といようなイメージですが、小さな一歩が大きな一歩につながります...

地球のため..とか世界のため..とか未来の子供達のため..とかいろいろ言われていますがまずは自分のため... わずかかもしれませんが光熱費などランニングコストが下がりお財布にゆとりができることは決してそんなことではないはずですよね。そんなわずかなことの積み重ねが未来の..世界の..地球の..ためにつながりますので、ぜひみなさん一緒にセコセコとすすめてみませんか。

ということでこのガイドブックが目指すのは、みなさんに自分に合った工夫を見つけてもらうこと

省エネにつながるさまざまな工夫を紹介していきますので、今すぐできること.. 少しお金を貯めてやってみたいこと.. リフォームや新築、住まい選びの際に実践したいこと.. などをぜひ見つけて実践してみてくださいね...

1985アクション..

最近何かおかしい...と感じていませんか?

最近の大雨や集中豪雨、クレーン車を倒してしまうような突風や竜巻に大粒の雹、体温を超えるような猛暑、桜の開花が早くなったり狂い咲きしたり、初雪が遅くなったりと季節感も変わってきたりとちょっぴり気になることがいっぱいですね。

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     Tikyu Hare

これが地球温暖化の影響だとしたら...

地球をつつんでいる大気には温室効果ガスといって、太陽からふり注いでくる光によってあたためられた地球から宇宙にむかって放射される熱の一部を吸収して地球に向かって再放射することによって地球の温度を人間が生活しやすい温度にしてくれているガスがふくまれているんです。

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このガスがないと地球はとても寒くなって、生き物が死んでしまいます。でも、温室効果ガスは増えすぎると地球をあたたかくしすぎてしまう。これが地球温暖化です..

もう異常気象は温暖化のせい..と決めましょう。
それは私たちが使っているエネルギーもすご~く影響しているみたいですよ..

もうちょっと この先 見ていただき「1985アクション」のことのぞいてみませんか...

住まいと暮らしの省エネガイドブック..

住まいと暮らしの省エネガイドブック...

    1985

このマークは Forward to 1985 energy life の「1985」という活動に賛同している、静岡県の設計事務所や工務店の集まりです。

まだまだ数は少ないのですが、熱い想いのある人が集まっています。そのメンバーで共有する「住まいと暮らしの省エネガイドブック」があります。

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楽しく、効果的に小さなエネルギーで暮らせる知恵を紹介しているミニガイドブックですが、これをみんなでそれぞれのブログで、自分の言葉で、紹介していこう...となりました。

是非、「住まいと暮らしの省エネガイドブック」と検索していただいて、1985静岡のメンバーのブログ、FBなどをご覧ください...

1985アクションについては 1985アクション公式ホームページ から

ということで、ゆっくり..ゆったり..ですが初めていきますのでお楽しみください...